30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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海老名市議会 2017-03-16 平成29年 3月 第1回定例会−03月16日-04号

これまでは、超大国であるアメリカ中心としたグローバリズムのもと、世界秩序維持されてきましたが、ここに来て、新大統領の誕生により、その方向性は大幅に転換し、ナショナリズムへと変化してまいりました。欧州においても、イギリスEU離脱を初め、今後の動向が注目されるところでございます。グローバリズムナショナリズム、この相反する政策がどちらかに偏重し過ぎると弊害が発生すると思います。

大和市議会 2012-03-16 平成24年  3月 定例会-03月16日-02号

在日米軍日本防衛のためにあるのではなく、米国中心世界秩序のためにあるとしています。この立場は21世紀アジア世界で通用するかということです。今、アジア世界の激動を見れば、この立場は恐らくアジア世界から孤立を深めると考えます。雑誌『世界』で、対中対韓関係改善について、経済同友会終身幹事品川正治氏と元駐韓大使小倉和夫氏が対談されております。小倉氏は次のように述べておられます。

横須賀市議会 2009-06-09 06月09日-01号

しかし、アメリカ金融政策、その統治機構は、ドルと石油で世界秩序をつくるために電気自動車の開発をやめさせたそうです。アメリカは、一方、報道と表現の自由を認める国ですから、米人作家のエドウィン・ブラックという人が、インターナル・コンバッションという本でこの件をまとめていますし、だれが電気自動車をつぶしたかというドキュメンタリー映画もつくられています。

藤沢市議会 2005-04-18 平成17年 4月 総務常任委員会-04月18日-01号

それからもう一つは、ハーグで99年に行われた世界平和市民会議という会議で、これは世界市民運動をされている皆さんもたくさん参加をされていると思いますが、ここでいわゆる十原則というんでしょうか、公平な世界秩序のための基本原則というのが採択されておりまして、ここでも日本憲法9条のように自国政府戦争をすることを禁止する決議をしようではないかというようなことが採択されているんです。

厚木市議会 2005-02-06 平成17年2月定例会(第6日) 本文

しかし、日本安全保障日米安保条約に基づくものであることから、日本政府は、世界秩序に関する独自の構想を持たず、また、平和のためのリーダーシップをとることもなく、アメリカに追従することが日本平和政策であり続けたのも事実です。  冷戦の終えんを経て日米関係も着実に変化し、日米安保は、アメリカ世界規模での権益の拡大を支援することに利用されるようになりました。

綾瀬市議会 2003-09-19 09月19日-04号

市長見上和由君)登壇〕 ◎市長見上和由君) それでは、お答えいたしますが、第1点目の、新たに配備予定の機体が大型になるスーパーホーネット配備反対表明をしないかについての御質問のうち、軍備強化でなく、平和を求めるアジア地域動きについてでございますが、米国での同時テロ攻撃を契機として、世界秩序維持のために、世界情勢は大きく変動している中、アジアの一員として、経済的にも、政治的にも連携を保ちながら

小田原市議会 2003-03-25 03月25日-05号

そして、第二次世界大戦後につくられてきた世界秩序であります国連が、今枠組みが崩れ、崩壊しようとしていることが、今最大の危機だと思っております。新しい平和の枠組みに向けて、私たちはやらなければいけないことがある。そして今、この小田原市議会として上げなければならないことは、今行われている戦争に対する意思表示をすることだと思っております。この決議案には、どこにも戦争反対意思表示がございません。

藤沢市議会 2003-02-28 平成15年 2月 総務常任委員会-02月28日-01号

これらの状況への対応が遅くなる前に、共通の法体系とそれを強制することのできる連邦的世界秩序を必要とするという理念を基本に、人民によって構成される総会のための選挙を行うとともに、同時に食糧、安全、そして公報サービスを保障するための最初の世界技術組織等を要求しているものです。  

厚木市議会 2003-02-05 平成15年2月定例会(第5日) 本文

現在の世界秩序は、人類が長い悲惨な戦争の歴史を経てようやくたどりついた平和の枠組みです。  米国は、国連安保理で、武力攻撃を容認する新決議案の採択にも失敗をいたしました。アメリカブッシュ政権は、イギリスとともにイラクへの軍事攻撃を開始しました。この間、戦争反対、査察の継続・強化による平和解決をの声は、人類史上、未曾有の規模地球全体に広がりました。

藤沢市議会 2002-08-23 平成14年 8月 議員全員協議会−08月23日-01号

今、国家レベルで新たな世界秩序の確立や世界平和を希求することはもちろんのことでございますが、国民の安全と福祉、社会の公正と安定は、地方公共団体民間組織、個人などのレベルで、それぞれの特性を生かし、理解し合うことも必要であり、世界恒久平和への近道であるとも考えております。また、一方で、情報化国際化が進む中、人と人とが触れ合い交流する場の設置が課題となっております。

大和市議会 2001-03-15 平成13年  3月 定例会−03月15日-02号

公平な世界秩序のための基本10原則を確認した中のその第1項で、各国議会日本憲法第9条のように自国政府戦争をすることを禁止する決議をするということを、世界的にそういうような決議がなされて、それを迫っていっているわけです。ですから、そういう面でも、私は日本憲法というのは、本当に20世紀に我々がかち取ったすばらしいものではないかということを指摘しまして、私の一般質問を終わります。  以上です。

藤沢市議会 1995-03-08 平成 7年 2月 定例会−03月08日-04号

また、国外の現状を見ますと、東西冷戦構造の終焉を迎えたとはいえ、現在も世界各地地域紛争が多発し、とりわけ旧ソ連邦、東欧においては民族紛争分裂方向にあり、一方、西欧においては経済統合といった逆の潮流にあり、地球の将来は非常に難しく、まさに世界秩序を新たに模索しなければならない時代になっていると思います。

大和市議会 1994-09-22 平成 6年  9月 定例会−09月22日-04号

46年余にわたる東西冷戦構造が崩れ、新たなる世界秩序構築がなされると歓迎される一方、他方ではいまだ出口の見えない紛争、新たなる戦争の火種が、アフリカで、中東、東ヨーロッパ、東南アジア、南米でと現実にまた起こり得る可能性としてあるため、だれしもが悲惨な状況を思い描かざるにはいかないでありましょう。  

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